忍者ブログ
落書きを載せたりだらだら語ります


TOP

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


絵は無くとも

萌え語りはちょくちょくしていってもいいだろうか…?
間が空いてしまうのは来てもらってる人にも悪いし。
せめて日常でふつふつと湧き上がる妄想でも書き留めておきます。
ほぼディークの事だけど(笑)

ディークはリグレ家にいる間にコツコツとお金を貯めて、自分の身柄を買って自由になったという過去がありますね。
どのくらいの金額かは分かりませんが、二年間も貯めたお金となると相当の額だと思います。遊びとか娯楽にも全く使わずに。
これを聞いてなんて真面目な人なんだろう…と思いました。
多分16、17ぐらいの少年だったと思います。
そんな遊びたい盛りの少年がコツコツとね…これだけでグッと来ます。いい男だなぁ。
彼が戦争に身を投じているのは何故か、これもたまに考えます。
これの理由は何故小さい時から剣闘士だったのか、にも繋がると思います。
やっぱり親関係かなぁ…。
リグレ家以前のディークの事を考えるのも大変楽しいです。


あともう一つ。
ちょっと違う島の話しになりますが、暗黒竜のオグマさんのお話。
ディークはオグマのオマージュ、は有名な話ですね。
新暗黒竜をプレイする時はそれはそれは楽しみでしょうがなかったです。
ですが実際プレイしてみて、オグマとディークは違うな、と感じました。
一緒なのは顔の傷とむきむきな傭兵って所だけ(笑)
確かにオマージュだとは分かりますが、「一緒」ではないです。
もちろんオグマさんもいい男。
でも、ほとんど何とも思わなかったです。傭兵兄貴という無条件で好きになるキャラなのに、はっきり言って無の感情に近い感じでした。
強くて主力でしたが、ディークの時の様なときめき等は無くて。
そこは、やはりディークとオグマに違いがあったからだと思います。

私は明るいマッチョが好きなのですが(笑)、ディークは明るいマッチョ、オグさんは無口なマッチョというイメージです。
「ぶははは!」とか笑いそうに無い。
例えば、ガレットの踊りを見てディークは腹の底から笑いそうだけど、(あくまで妄想です笑 ガレットが「他の奴に大笑いされたんだ!」の、”他の奴”にディークも居たと思います。飲み仲間として)逆にオグマの場合は静かに笑いそうなイメージです。ガレットの踊りを見て。(←しつこい)
というか酒場で姫の事を考えながら、一人静かに飲んでるイメージ。
新暗黒竜しかしてないのでオグマという人をまだしっかりと理解していませんが、今の知識だけで感じるのはそうゆう事です。
他にもディークとルトガーのように、オグマとナバールではからかい合ったり(?)等はしなさそう。ライバルという所は一緒だと思いますが。
なんて言えばいいのかな、「おまえ、このやろう」とか絶対言わなさそうです。オグマさん。汚い言葉を使わないと思います。兄貴の言葉が汚いって訳じゃないですよ(笑)
兄貴の男らしい喋りもまた惚れる要素です。
今、紋章の謎のオグマとナバールの会話を見てきたら、「どうしてもやるというのか。まあよかろう。貴様とはいずれケリをつけねばと思っていた」と言ってて、やっぱ違う!と思いました。
ディークだったら「まあよかろう」とか絶対言わない(笑)
余談ですがナバールの性格も意外でした。「かわいそうだが死んでもらうぜ」って…イケメンクールなキルソードお兄さんだと思ってたけど「ぜ」って!「ぜ」って!結構熱い人だったんですね。ルトガーだったら「くらえ!必殺の剣!!」とか絶対叫ばない(笑)

そんな感じで他にも違う所は色々ありますが、根本的に違う、という事を言いたかったのです。
オグマさんはそうだな…聖魔のゼト系の人の方が似ていると思います。性格が。
あと、逆にオグマが好きな人が封印をやってもディークにははまらず、パーシバルを好きになったという話は聞いた事があります。
やはりそうゆう事なのかな、と思いました。オグマは傭兵というより騎士的な気質。
戦いの理由の一つに姫という存在が居るからかな。
ちなみに聖魔のジストはそんなオグマとディークを足して2で割ったぐらいのちょうど良い感じ。

歯止めが効かなくなるので今日の語りはこれぐらいにて(笑)
拍手ありがとうございました!
PR